現場作業者やルーティン業務が中心の場合、どうしても変化を恐れてしまう。外の世界や現代の技術を学ぶことで自身の職場を見直すきっかけを作る
想像以上に国内外で競争は激化していきます。小さいところの創意工夫が大きな差を生みます。そこでDX活用は必須です。
これまで”現場”には長年の感とコツみたいなのが基本としてあったが、現代は技術革新とともに、データを元に考えることができるようになった
2020年の世界経済会議 (通称 ダボス会議)で「リスキリング革命」という議題が取り上げられたのがきっかけ。
内容は、「第4次産業革命に伴う最新技術の変化に対応するため」という宣言だった。
(参考:リスキリングとはーDX時代の人材戦略と世界の潮流ー|経済産業省)
会社名 | 内容 |
Amazon | 2025年までに米アマゾンの従業員10万人をリスキリングすると 発表。(一人当たり投資額は約75万円) |
ウォルマート | eコマース対応用の機械「ピックアップタワー」の操作をバーチャル に学ぶなど「小売りのDX」に対応できるスキルの習得 |
日立製作所 | 国内グループ企業の全社員約16万人を対象に、 DX基礎教育を実施 |
住友商事 | AIを基礎から学ぶオンライン教育 |
三菱商事 | 「IT・デジタル研修」新設。所属、年次年齢を問わ ず希望者が受講 |
現在、企業の規模に問わず人材不足は大きな壁となっています。この勢いは止まりません。
この問題は 少子高齢化などの人口問題だけでなく、早期退職・外国人採用と管理・働き方改革・メンバーシップ型からジョブ型への変化。様々な理由で労働環境が大きな変化に直面していることも要因です。
日本はこの深刻な問題を乗り越えられるようにDX人材の育成や業務改善・現場効率化などを”内部の人材”ができるようになるための取り組みに対して”助成金制度”を用意しています。賢い大手企業はすぐに活用します。
(当研修では助成金に必要な書類準備から提出まで弊社提携の社労士法人と共にサポートすることも可能です)
輸出梱包工場の生産管理部でキャリアをスタートさせた現場たたき上げです。データには出てこないような現場の現実も見てきました。後に、倉庫移管やデポを挟む物流スキームの改善などプロジェクト管理を担当。そしてトヨタ自動車出向経験では、海外工場を相手に生準プロジェクトを担当。ITやシステムを導入すれば明日業務が楽になるわけではない。その他、現場の様々なハードルを重々承知した上で変化を作る、本質的に学ぶ研修です
弊社事業の一つに、製造業・物流業を中心に現場向け改善支援を提供しています。作業者の意識と能力が少し上がれば改善できる場所が山のようにあることがわかっています。 DXという言葉が一人歩きしているケースを多く見かけますが、一つ一つやるべきこと、この研修を通してその基礎を身につけていただきたいと考えています。
テキストだけでは伝えきれない、あるいは非効率なことが多く存在し、それに頭を悩ます企業をたくさんサポートしてきました。社内向け意識改革動画、代理店教育など。動画の導入が企業の現場やブランディングにどれくらいの多角的な効果があるのか体感しています
当社の考える業務改善サービスの流れにおいて、一般的な研修企業では 全てを網羅しているところは少ない。そのため、実務への導入においてギャップが発生しています。一方で当社 「動画活用 DX人材育成研修」では、現場の経験とノウハウ・実際のお客様への改善支援実績、さらに放送局でのニュースやSNS動画の対応実績があるほどの動画制作能力がございます。リスキリングにおいて実務に直結する研修内容を提供することが可能となっております。
研修計画 | 合計12H:週1回講義 3H/回 × 4日間(1ヶ月完了予定) |
主となる対象 | 製造業/物流業/建築:現場リーダー・管理者・新入社員 |
形式 | OFF-JT |
開催場所 | お客様と協議の上調整 |
DAY1 | 業務プロセスとデータ活用 |
DAY2 | 標準作業手順書の作成と安全・品質の評価 |
DAY3 | 動画を活用した人材育成 教育DX |
DAY4 | 動画活用によるデータドリブンな人材育成 |
上記の助成金を活用した場合の費用感の例★助成金の申請・必要書類からサポートさせて頂きます
人材開発支援助成金 |
企業の持続的発展のため 新製品の製造や新サービスの提供等により新たな分野に展開、あるいわそれらの技術を活用して業務の効率化を図るため ①既存事業にとらわれず 新規事業の事業展開に伴う人材育成 ②業務の効率化などに取り組むため、デジタルに対応した人材育成 に取り組む事業主を対象に 訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を効率助成により支援する制度 |
助成金額(2種類あります) | 経費助成:中小企業75%・大手企業60% 賃金助成:中小企業960円/H・大手企業480円/H |
事業展開等リスキリング支援コース | |
人数 | 5人 |
合計金額 | 5人 × 24万 → 120万円 |
助成金額 | 経費助成:合計受講料 × 75% → 90万円(大企業⇨72万円) 賃金助成:合計人数 × 受講時間 × 960円 → 5.7万円(大企業⇨2,8万円) |
実質負担金額 | 1人当たり合計 6万円(大企業は14,4万円) |
是非お問い合わせください!